SOLUTION髪のお悩み解決
クセ毛のボリュームを味方につけ、グラマラスヘアーに変身!
髪がうねる、膨張する……。今回は、クセ毛ならではの悩みを抱える人におすすめのヘアスタイルをご提案。MAYUMIデザイン整形カットで、短所と思われがちなクセ毛をうまく活用した髪型に仕上げていきます。
BEFORE
クセは、うねりよる立体感でヘアスタイルが広がってしまうことも多い髪質。しかしその広がりは、ロングヘアで縦長のシルエットを作ればほどよいボリューム感に仕上げることができます。
AFTER
髪1本1本にボリュームがあり、広がって見えるカット前に比べ、カット後はすっきりと流れるようなシルエットに変化しています。
カット前
毛先に向かって髪が広がり、大きな三角形シルエット=顔が大きく見えてしまっています。
カット後
整形カット後はクセもあまり目立たなくなり、髪のおさまりも落ち着いて顔が小さく見えます。頭に合ったカットを施したので、きれいな卵型シルエットになりました。
BACK
- BEFORE
- AFTER
SIDE
- BEFORE
- AFTER
パーマ後
BACK
SIDE
ブロー後
BACK
SIDE
01フェミニンイメージ
計算された無造作フェミニン・ロング
膨張気味だったヘアが、MAYUMIデザイン整形カットによりコンパクトにまとまりました。ホットカーラーを仕上げにまくことによりクセも伸び、広がったキューティクルのツヤ出しにも貢献。分け目はコームですきながらジグザグにかき上げて。カーラーは規則正しく巻かず、毛の幅をざっくり取って巻くと自然なボリュームが出ます。
ファッション
今季目のクラシカルとフェミニンが絶妙MIXしたシフォンプリーツブラウスを主役に。ロングは首元までヘアがかかるので、衿ぐりがすっきりと開いたトップスがおすすめです。ファーベストをはおれば、胸元のVラインをさらにシャープに印象づけることができます。
メイク
この秋冬はチークをあまり目立たせず、ナチュラル印象をキープするメイクがアップトレンド。アイブロウも自然な濃さと輪郭を意識して。リップはシルバー系とピンク系を混ぜたカラーで立体感を演出します。
02クールイメージ
優しく強い、グラマラス・ストレート
フェミニンヘアから一転、今度はストレートアイロンを使ってまっすぐツヤのあるスタイルに。ストレートヘアの特徴である直線的なラインは、女性らしいロングでありながらモードな表情も強く感じさせてくれます。分け目もセンターで直線的に作ることで、印象がより強まるので効果的。(ストレートアイロンをかける前には、必ず髪の毛を保護するスタイリング剤を、塗って下さいね)
ファッション
シャープでモードな印象をサポートする、タキシードタイプのジャケットがベストマッチ。ロング丈&黒を選ぶことで、ほっそりした縦のラインを強調できます。インナーは、華やかさを上乗せする箔入りブラウスがおすすめ。ジャケットとギャップを持たせるとクールに決まりすぎず、女性らしさもしっかりキープできます。
メイク
目の周りをアイライナーで囲み、綿棒で軽くぼかせば立体感のある大きな目を作ることができます。目尻の上はやや太く、下はややぼかしてリズミカルに仕上げて。目のインパクトが強いぶん、アイブロウは髪の色となじませたナチュラルなラインでOK。
03
ファッション
メイク
STYLISTMISS ESSENCEの技術を受け継いだスタイリスト
NAGOYA,OMOTESANDO
アートディレクター兼代表取締役MAYUMINAGOYA
アシスタント田中 優里亜NAGOYA
スパニスト笈田 充稀NAGOYA
アシスタント丹羽 優雅NAGOYA
アシスタント後藤 麗NAGOYA
ディレクター早川 将史NAGOYA
チーフディレクター黒木 初江NAGOYA
TOPスタイリスト アイラッシュデザイナー平岩 美紀NAGOYA,OMOTESANDO
カラーディレクターケミカル専属山田 和紀OMOTESANDO
ディレクター大橋 一史NAGOYA
TOPスタイリスト美容学校講師竹下 皓之NAGOYA,OMOTESANDO
髪のナース緑川 初音NAGOYA,OMOTESANDO
髪のナース牧野 佐知子NAGOYA
眉毛デザイナー兼 エステティシャン宮澤 まどか